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J-GLOBAL ID:202002245499744594   整理番号:20A1117000

木材ベース二重X型格子サンドイッチ構造の圧縮挙動と破壊モード【JST・京大機械翻訳】

Compressive behavior and failure modes of the wood-based double X-type lattice sandwich structure
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,木材プラスチック複合材料(WPC)と配向Strand Board(OSB)をパネルとして使用し,カバノキとガラス繊維強化プラスチック(GFRP)を挿入-接着剤法を介してコアとして用いた木材ベースの二重X型格子サンドイッチ構造を作製した。木材ベースの二重X型格子サンドイッチ構造の圧縮挙動と破壊モードを,平坦な圧縮試験と解析モデルによって研究した。フラットな圧縮試験と解析モデルからの結果は,WPC+GFRPとOSB+GFRPの組合せの破壊モードが主にパネル破壊であることを示した。一方,WPC+カバノキとOSB+カバノキの組合せの破壊モードは主にコアせん断破壊であった。コアの直径は二重X型格子サンドイッチ構造の圧縮性能に影響した。コアとパネル損傷の両方によるOSB+カバノキの組合せは,より良い圧縮性能を持った。理論モデルはOSB+カバノキの組合せに適していた。OSB+GFRPとOSB+カバノキの組合せは,より大きな比強度と弾性率を有し,それは重量がより軽く,強度がより高かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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ゴム・プラスチック材料  ,  強化プラスチックの成形  ,  構造力学一般  ,  改良木材  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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