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J-GLOBAL ID:202002245526907070   整理番号:20A0772444

実物大構造物の損傷評価のためのSAP2000-OAPIと強化SOSアルゴリズムに基づくFEモデル更新技術【JST・京大機械翻訳】

A FE model updating technique based on SAP2000-OAPI and enhanced SOS algorithm for damage assessment of full-scale structures
著者 (5件):
資料名:
巻: 89  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2175A  ISSN: 1568-4946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最適化アルゴリズムと有限要素モデル更新の組合せに基づく多くの既存の損傷診断技術が研究され,有望であることが実証されているが,大規模で複雑な構造に対する性能を向上させるために改善される必要があるいくつかの限界がある。これに関して,本論文では,既存の商用ソフトウェアSAP2000-OAPIに基づくFEモデル更新技術と,フルスケール構造の損傷評価のための強化共生生物探索(ESOS)アルゴリズムを提案した。最初に,FEシミュレーションの複雑さを克服するために,監視構造のFEモデルを,構造の動的挙動を解析するために,SAP2000ソフトウェアにおいて構築した。次に,構造の損傷評価は,目的関数が柔軟性マトリックスとモード保証基準(MAC)の組合せに基づいて確立される最適化問題の形で設定される。ESOSアルゴリズムと呼ばれるSOSアルゴリズムの改良版を採用して,損傷によって誘発された剛性劣化を検出して定量化するためにこの最適化問題を解決した。自動的に反復最適化タスクを実行するために,MATLABとSAP2000の間のリンクをSAP2000のOAPI特徴を用いて作成した。最後に,測定ノイズとまばらな測定データを考慮した2つの実物大構造に関する数値研究は,実際の損傷サイトとそれらの厳しさを予測することにおいて,提案した技術の実現可能性を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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構造動力学 

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