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J-GLOBAL ID:202002245541491339   整理番号:20A0067849

末梢石灰化上皮歯原性腫瘍:症例報告【JST・京大機械翻訳】

PERIPHERAL CALCIFYING EPITHELIAL ODONTOGENIC TUMOR: CASE REPORT
著者 (7件):
資料名:
巻: 129  号:ページ: e102  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3379A  ISSN: 2212-4403  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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石灰化上皮性歯原性腫瘍(CEOT)は,すべての歯原性腫瘍の<1%を占める顎のまれな良性歯原性腫瘍である。末梢対応物は,すべてのCEOTの6%を占める極めてまれな病変である。症例は33歳女性で,右上顎歯肉に腫りゅうを認めた。根尖周囲X線写真は,歯14と15の間に局所的な骨損失を示した。組織病理学的分析により,線維性間質を有するカプセル化病変が明らかになり,多核核および細胞間架橋を有する多面体上皮細胞の多数の島を支持していた。これらの腫瘍島のいくつかは,明らかな細胞変化,非晶質好酸性沈着,および同心性石灰化を明らかにした。免疫組織化学的分析は,腫瘍細胞におけるCK14の陽性を示した。コンゴーレッドで染色された好酸性物質は偏光顕微鏡下で緑-リンゴ複屈折を示した。末梢CEOTの診断は,他の線維性病変との臨床的類似性のために困難である。したがって,組織病理学的検査は,この腫瘍の診断を解明するために不可欠である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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歯と口腔の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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