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J-GLOBAL ID:202002245585774031   整理番号:20A0527884

銅ナノ粒子で修飾したメソ多孔性シリカに基づく新しいハイブリッドナノ流体の熱伝導率の研究 合成,キャラクタリゼーションおよび実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of thermal conductivity of a new hybrid nanofluids based on mesoporous silica modified with copper nanoparticles: Synthesis, characterization and experimental study
著者 (4件):
資料名:
巻: 300  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0924A  ISSN: 0167-7322  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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今日,科学者は,ベース流体中のナノメータサイズの固体粒子材料の懸濁液を用いて,冷却剤流体の熱伝導率を改善することに集中した。本研究では,水中で銅ナノ粒子(Cu/SBA-15)によって修飾されたメソ多孔性シリカに基づいて,合成されたナノ複合材料を分散させることによってハイブリッドナノ流体を調製した。また,SEM,XRD,XPS,TEM,EDXおよびFT-IRなどの種々の機器分析を,調製したナノ複合材料の構造評価に適用した。本研究の主目的は,新しい水ベースのCu/SBA-15ハイブリッドナノ流体の熱伝導率を0.019%~0.075%の重量分率,25~50°Cの温度で測定することである。結果は,ハイブリッドナノ流体の熱伝導率比がナノ複合材料の濃度と温度の増加によって強化されることを示した。これらのハイブリッドナノ流体が熱工学システムにおける大きな選択流体であるという印象を課した。最後に,実験データに基づいて,ハイブリッドナノ流体の熱伝導率比を計算するための新しい実験式を開発し,決定係数(R2)は0.989,絶対平均偏差は0.42%であった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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