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J-GLOBAL ID:202002245598148461   整理番号:20A2483098

主要心臓手術後の非較正パルス輪郭法(PROAQT/PULSIOFLEX)による心拍出量モニタリング【JST・京大機械翻訳】

Cardiac output monitoring with uncalibrated pulse contour method (PROAQT/PULSIOFLEX) after major cardiac surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号: S1  ページ: S45-S46  発行年: 2020年 
JST資料番号: W0009A  ISSN: 1053-0770  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ProAQT/Pulsioflex(PF)は動脈圧由来連続心臓出力モニタリング技術である。本研究は,主要な心臓手術後のPFを評価することを目的とした。これは,SUCCES研究(臨床試験数:02782520)の補助研究であり,その目的は,高張食塩水または乳酸Ringerとの流体チャレンジの血流力学効果を比較する前向き無作為化試験である。包含基準は,心臓手術のためにSwan-Ganzカテーテル(SGc)を必要とする患者であり,術後期間の間に液体チャレンジを必要とした。心臓指数(CI)を,PFまたはSGc連続熱希釈により,同時にモニターした。統計解析は線形回帰とBland-Altman分析を用いて行った。Kappa統計を用いて,体積膨張の間の方法間一致を評価した。22人の患者のデータをレビューした。12734対の測定値を分析した。CI値は,SGcシステム(2.52±0.52,95%信頼区間,平均2.51~2.53L/min/m2)とPF(2.58±0.72,95%信頼区間:2.57~2.59L/min/m2),p<0.001の間で,わずかに,しかし有意に異なっていた。相関係数はR=0.86(95%信頼区間=0.84~0.88,p<0.001)であり,バイアスは-0.06L/分であり,一致の限界は-1.18から1.05L/分であり,誤差は44%であった。体積膨張に対する応答は,SGc群で12(75%)症例,PF群で2症例(12%)で陽性と考えられた(加重Kappa-0.09;95%信頼区間=-0.35から0.17)。PFとSGcの間の一致は,心臓手術後に中等度である。PFは,流体膨張中のCIの変化を正確に追跡しなかった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  医療用機器装置 

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