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J-GLOBAL ID:202002245637653278   整理番号:20A0980576

水性アクリル塗料における障壁としてのグラフェンにより修飾された大きなCeO_2ナノフレークおよび改良された性能【JST・京大機械翻訳】

Large CeO2 nanoflakes modified by graphene as barriers in waterborne acrylic coatings and the improved anticorrosion performance
著者 (5件):
資料名:
巻: 143  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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3~5μmの直径の大きなCeO_2ナノフレークを,防食を改善するために,水性アクリル被覆の障壁として用いた。一方,グラフェン(Gr)を採用して,二官能性配位子p-アミノ安息香酸(PABA)によって結合されたCeO_2ナノフレークを修飾し,より効率的な障壁Gr-P-CeO_2を形成した。電気化学的試験は,障壁としてGr-P-CeO_2を用いたアクリル被覆が,純粋なGr,純粋なCeO_2ナノフレーク,およびPABA結合のないGr-CeO_2を用いた被覆と比較して,明らかに防食性能を向上させることを示した。Gr(3%)-P-CeO_2による複合被覆は,2.29×10~7A/cm2の腐食電流(i_corr)を持ち,そして,被覆抵抗(R_c)は,3.53×10~3Ωcm2であった。最良のi_corrはCeO_2被覆のほぼ53倍低く,Gr-CeO_2被覆の48倍低かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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防食 
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