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J-GLOBAL ID:202002245654762047   整理番号:20A1053873

二塩基カルボン酸の系の計算と実験的研究および共晶の性質【JST・京大機械翻訳】

Calculation and Experimental Studies of Systems of Dibasic Carboxylic Acids and Properties of Eutectics
著者 (3件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 551-557  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3973A  ISSN: 0036-0244  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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二塩基性カルボン酸HOOC-(CH_2)_n-COOH(n=3,4,7,8)および共晶座標の二成分系の液相線を,Schroedinger-Le Chatelier方程式によって計算した。DSC熱流束マイクロ熱量計による示差熱分析により実験研究を行った。成分の異なる含有量を有する5つまたは6つの混合物を各システムにおいて研究した。DSCデータのセットに基づいて相図を構築した。実験的融解温度と二元共晶の組成を計算値と比較した。全ての系は共晶型であった。酸の溶解度の理論解析を行い,水中の酸の溶解度の式を得た。溶解度データの分析に基づいて,ペンタンジオン酸系の共晶組成を選択した。これはアルミニウム上に陽極被覆を得るために使用できる。この系の共晶について,水への溶解度を20~60°Cの温度で実験的に調べた。アルミニウム陽極酸化のための電解質の組成を開発した:ペンタジオイック酸とヘキサン酸の共晶混合物,エタンジオン酸,および水。アルミニウム陽極酸化の温度と時間を推奨した。Copyright Pleiades Publishing, Ltd. 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図 

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