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J-GLOBAL ID：202002245659281503   整理番号：20A1033573

亜南極および南極観測所における極性冬の間の心理的適応に関するデータ【JST・京大機械翻訳】

The data on psychological adaptation during polar winter-overs in Sub-Antarctic and Antarctic stations

著者 (4件)： Nicolas Michel (University of Bourgogne Franche-Comte, Laboratory Psy-DREPI (EA 7458), Dijon, France) ,  Martinent Guillaume (University of Lyon, University of Claude Bernard Lyon 1, Laboratory of Vulnerability and Innovation in Sport, France) ,  Suedfeld Peter (Department of Psychology, The University of British Columbia, Vancouver, Canada) ,  Gaudino Marvin (University of Bourgogne Franche-Comte, Laboratory Psy-DREPI (EA 7458), Dijon, France)
資料名： Data in Brief  (Data in Brief)
巻： 29  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3049A  ISSN： 2352-3409  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文で示されたデータは,「極性越冬中の心理的適応の評価」と題する研究論文に関連している。すなわち,分離されて閉じ込められた環境アンケート(ICE-Q)[1]である。これらのデータは,標準化された装置を開発するために取得された。すなわち,分離された,閉じ込められた,そして極端な環境の中で心理学的適応を評価するために設計されたICE-Qである。いくつかの亜南極(Amsterdam,Crozet,Kerguelen)および南極(Concordia,Terre Adele)観測所からの合計140の冬が参加した。データは,広い種類のよく知られた,検証されたアンケートを含む複数の自己申告アンケートにより収集され,極性ステーションに対する冬の応答を記録した。データは,十分に大きなサンプルを確保するために,5つの極性ステーションの各々の中の2つまたは3つの冬の季節を通して集められた。1年間にわたる4~7回の測定時間を参加者に提案し,479の運動評価を得た。探索因子分析,確証因子分析,探索的構造方程式モデリング,信頼性解析,および試験再試験の結果は,ICE-Q(19項目4因子アンケート)の構築妥当性に対する強い証拠を提供した。4つの因子は,社会的,感情的,職業的および身体的であった。将来の研究は,極性ミッションの間の孤立,限定および/または極端な環境における心理学的適応の動的を調べる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 極性 ,  投資 ,  標準化 ,  職業 ,  *冬 ,  信頼性解析 ,  因子分析 ,  南極 ,  アンケート ,  越冬
準シソーラス用語： 研究論文 ,  南極観測 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 情動変化 ,  極端な環境 ,  孤立および閉込め環境 ,  職業投資 ,  物理的疲労 ,  極地ステーション ,  心理的適応 ,  社会的関係

分類 (1件)： 進化論一般  (EC03010Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 南極 ,  南極観測 ,  極性 ,  冬 ,  心理的適応