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J-GLOBAL ID:202002245666468503   整理番号:20A0009789

実験的インプラント周囲炎後のインプラント周囲骨欠損の再生に対するrhBMP-2の補助効果【JST・京大機械翻訳】

The adjunctive effect of rhBMP-2 on the regeneration of peri-implant bone defects after experimental peri-implantitis
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号: 12  ページ: 1209-1219  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:イヌにおいて,異種骨置換移植片+rhBMP-2とコラーゲン膜を結びつけたときに得られた骨再生と再骨化の程度を,結紮によって誘発された周囲炎骨欠損症において評価することを目的とした。材料と方法:36のインプラントを,抜歯の3か月後に,合計6匹のビーグル犬に置いた。実験的な周囲炎が誘発されると,欠損は2つの治療群にランダムに割り当てられた:試験群において,骨再生は,天然コラーゲン膜で覆われたrhBMP2を負荷した10%のコラーゲン浸漬を伴う脱蛋白化ウシ骨ミネラルを用いて適用された。対照群では,同じ足場と膜を用いたが,食塩水を用いて移植材料を浸漬した。8週間の治癒後,水中環境臨床測定を行い,動物を安楽死させると組織学的結果を評価した。組織学的骨欠損再生(BR)は主要な結果変数と考えられ,イヌは分析の単位として選択された。結果:両治療群において部分的欠損分解能が観察された。組織学的分析は,試験群に対する骨再生の程度が高いことを示したが,差は統計学的に有意ではなかったが,組織学的な骨の獲得と再骨化の割合の両方に関しては有意ではなかった。結論:(a)ウシ異種移植片/コラーゲン担体へのrhBMP2の添加は,骨再生または再骨化に関して有意な付加価値を提供することができなかった。(b)以前に汚染された表面の部分的再骨化が達成されたが,(c)疾患誘導前の完全な欠陥分解能と再osseセオインテグレーションは処理群のいずれにおいても起こらなかった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  歯科材料 
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