文献
J-GLOBAL ID:202002245673505904   整理番号:20A0768447

荷電エアロゾル及び紫外検出と組み合わせた高速液体クロマトグラフィーを用いたL-アスパラギン酸及びグリシンの不純物プロファイリング【JST・京大機械翻訳】

Impurity profiling of l-aspartic acid and glycine using high-performance liquid chromatography coupled with charged aerosol and ultraviolet detection
著者 (3件):
資料名:
巻: 183  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0876A  ISSN: 0731-7085  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
L-アスパラギン酸(Asp)及びグリシン(Gly)の補償関連物質試験のために,荷電エーロゾル及び紫外検出と結合した2つの分離逆相イオン対高速液体クロマトグラフィー法を開発した。極性埋め込みC18固定相上のイオン対試薬として揮発性ペルフルオロカルボン酸を用いて,すべての推定不純物,特に関連するカルボン酸及びアミノ酸の分離を達成した。荷電エーロゾル検出器(CAD)の蒸発温度の調整は,不揮発性分析物を扱うとき,必要な定量限界を満たすための効率的な戦略であることが示された。また,2つの検出器セットアップの使用は,検出範囲を拡大し,低レベル不純物(カラム上で5~50ngのLOQs)の正確な定量を提供するために有益であることを実証した。両方の方法を,特異性,直線性,精度,およびロバスト性を評価するICHガイドラインQ2(R1)に従って検証した。開発した方法を用いて,関連物質についてAspとGlyのいくつかのバッチを試験した。各試料の純度は99.7%以上であった。結合荷電エーロゾルとUV検出は,アミノ酸の不純物プロファイリングのためのAmino-Acid-Analyzer(AAA)のような確立された誘導体化手順に対するより簡単で,ロバストで選択的な代替法であることが証明され,従って将来の薬局方のモノグラフへの実施のために考慮されるべきである。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  薬物の分析 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る