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J-GLOBAL ID:202002245678948436   整理番号:20A0616742

γ-置換β-ジケトンを含むビス(β-diketonato)銅(II)錯体の電気化学的挙動【JST・京大機械翻訳】

Electrochemical behaviour of bis(β-diketonato)copper(II) complexes containing γ-substituted β-diketones
著者 (4件):
資料名:
巻: 860  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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配位子L1-L5とそれらのビス(β-diketonato)銅(II)錯体1~5の電気化学的挙動を研究するために,5つのγ-置換アセチルアセトン誘導体(すなわち,アセチルアセトンH_3C-CO-CH_3のC3位の立体的に大きなR3置換基,L_3=HO-Ph=CH_3,L_2,H_21C_10O-Ph-COO,L3,H_21C_10O-Ph-COO,L4,を合成した。L1-L5と1-5の還元は,それぞれ,0.23Vと0.08Vの範囲にわたっていることがわかった。配位子L1-L5の還元は,それらのそれぞれの錯体1~5のCu2/I還元よりも約0.9V高い電位で起こったが,錯体3と5の第二還元よりも類似電位では,親錯体ビス(acetylacetonato)銅(II)で観察されたように,銅ベースの配位子であることを示唆した。これはまた,フロンティア分子軌道結果と一致した。β-ジケトナト配位子L1-L5上の種々の立体的に大きなγ-置換基は,それらの錯体1~5のCu2/I還元電位,すなわち,親錯体ビス(acetylacetonato)銅(II)のCu2/I還元よりも約0.1Vの電位シフトに対して類似の電子的影響を有した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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