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J-GLOBAL ID:202002245751027229   整理番号:20A0085351

ジゾシン複合プロポフォールによる肩関節脱臼手技の整復術の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: 128-130  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4089A  ISSN: 1004-6763  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肩関節脱臼の治療におけるジゾシンとプロポフォールの併用による麻酔効果を評価する。方法:無痛肩関節脱臼復位術を受けた患者60例をランダムにプロポフォール群(A群)とジゾシン複合プロポフォール群(B群)に分け、各群30例とした。A群の術前1分に2.5mg/kgの静脈プロポフォールを投与し、B群は手術前15min、先にジゾシン5mgを静脈注射し、14min後に2.5mg/kgの静脈プロポフォールを投与してから手術を開始した。麻酔導入前、麻酔誘導後1分と蘇生即時MAP、HR、RR、SPO2を記録し、術中鎮痛効果、患者の術後疼痛程度を記録し、覚醒時間、定位力回復時間、プロポフォール用量、患者の呼吸抑制と体動反応の発生率を記録した。結果:麻酔導入前と比べ、麻酔誘導後両群のMAPとSPO2は低下し、HRとRRは遅くなったが(P<0.05)、A群のMAP、SPO2、HRはB群より高かった(P<0.05)。覚醒直後のB群のMAPとHRはA群より高かった(P<0.05)。A群の術中鎮痛効果はB群より優れていた(P<0.05)。覚醒時間と方向力回復時間A群はB群より短かった(P<0.05)。A群(2.6±0.8)mg/kg,B群(4.3±1.1)mg/kg,B群の呼吸抑制と体動反応はA群より多かった(P<0.05)。結論:ジゾシン複合プロポフォールは肩関節脱臼の手術に安全かつ有効であり、鎮痛効果は満足的で、血行動態を安定させ、同時に不良反応の発生率を低下させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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全身麻酔薬の臨床への応用  ,  全身麻酔 
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