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J-GLOBAL ID：202002245835528047   整理番号：20A1117018

ポストテンション鉄筋コンクリート梁のABAQUSモデリング【JST・京大機械翻訳】

ABAQUS modeling for post-tensioned reinforced concrete beams

著者 (4件)： Lee Swoo-Heon (School of Convergence & Fusion System Engineering, Kyungpook National University, 2559 Gyeongsang-daero, Sangju-si, Gyeongsangbuk-do, 37224, Republic of Korea) ,  Abolmaali Ali (Department of Civil Engineering, The University of Texas at Arlington, 416 Yates St., Box 19308, Arlington, TX, 76019, USA) ,  Shin Kyung-Jae (School of Architectural Engineering, Kyungpook National University, 80 Daehak-ro, Buk-gu, Daegu, 41566, Republic of Korea) ,  Lee Hee-Du (School of Architectural Engineering, Kyungpook National University, 80 Daehak-ro, Buk-gu, Daegu, 41566, Republic of Korea)
資料名： Journal of Building Engineering  (Journal of Building Engineering)
巻： 30  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3072A  ISSN： 2352-7102  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABAQUSソフトウェアを用いた有限要素解析(FEA)を行い,引張後コンクリート梁の挙動を調べた。本研究は,ABAQUSにおけるコンクリート損傷塑性(CDP)モデルを用いたコンクリート損傷挙動,ならびに外部ポストテンショニング(EPT)鋼棒システムの影響を調べる試みである。コンクリートは多くの建築および土木構造において良く使用されている材料であり,圧縮および引張において異なる特性を示す挙動を有する。また,非弾性非線形挙動を示した。コンクリートのこれらの特性は,材料のモデリングまたはシミュレーションを困難にする。鉄筋コンクリートにおいて,コンクリートと鋼の間の結合-滑り関係に関して,特別な困難性があった。しかし,本論文において,ABAQUSシミュレーションを通してコンクリート梁のための有限要素解析は,鋼とコンクリートの完全な結合とコンクリート特性のためのCDPモデルを含むいくつかの仮定によって実施した。解析と実験結果を比較すると,シミュレーションした引張変形は試験における実際の亀裂パターンと類似しており,外部ロッドの強度,たわみおよび応力のような解析的応答は測定した応答と良く一致した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 塑性 ,  亀裂 ,  *梁 ,  シミュレーション ,  *コンクリート ,  鋼 ,  *鉄筋コンクリート ,  ポストテンショニング ,  引張 ,  ソフトウェア ,  引張変形 ,  非弾性
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  *ABAQUS ,  *コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ABAQUS ,  有限要素解析(FEA) ,  外部ポストテンション(EPT) ,  鉄筋コンクリート(RC)梁 ,  コンクリート損傷塑性(CDP)

分類 (1件)： コンクリート構造  (RA04030A)

タイトルに関連する用語 (4件)： テンション ,  鉄筋コンクリート梁 ,  ABAQUS ,  モデリング