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J-GLOBAL ID：202002245842427204   整理番号：20A0355657

CFRP装置キャビン骨格積層材の機械的性質に及ぼす荷重速度の影響に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on effect of loading rate on mechanical properties of CFRP equipment cabin skeleton laminates

著者 (5件)： Wang Yongyan (Qingdao University of Science & Technology, Qingdao, China) ,  Feng Xuezhi (Qingdao University of Science & Technology, Qingdao, China) ,  Zhang Xiangfeng (Qingdao University of Science & Technology, Qingdao, China) ,  Liu Yaqi (Qingdao University of Science & Technology, Qingdao, China) ,  Wang Hao (Qingdao University of Science & Technology, Qingdao, China)
資料名： IOP Conference Series: Materials Science and Engineering  (IOP Conference Series: Materials Science and Engineering)
巻： 612  号： 2  ページ： 022094 (8pp)  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5559A  ISSN： 1757-8981  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高速列車技術の開発によって,軌道不規則性によって引き起こされた動的問題と梁の端部におけるCFRP装置キャビン骨格の応力最大化は,ますます顕著になっている。本論文では,種々の荷重速度の下での炭素繊維積層材料の引張および圧縮特性を,普遍的材料力学実験機によって研究した。異なる荷重速度の下での引張と圧縮強度の曲線を得た。引張および圧縮剛性の変化傾向を解析し,破壊モードを要約した。炭素繊維積層材料の引張強さは負荷速度の変化によって変化しないが,圧縮強度は0mm/分~6mm/minの範囲で負荷速度の増加とともに増加し,一定の誤差の影響を考慮することが分かった。荷重が30kN未満であるとき,材料の引張剛性は負荷速度によって影響を受けなかった。荷重速度が増加すると,剛性と圧縮剛性は増加した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *炭素繊維強化プラスチック ,  引張 ,  積層材料 ,  機械的性質 ,  *載荷速度 ,  引張強さ ,  材料力学 ,  梁 ,  炭素繊維 ,  動的問題 ,  圧縮性 ,  破壊モード ,  圧縮強さ ,  剛性 ,  キャビン

分類 (2件)： ゴム・プラスチック材料  (HC04030W) ,  ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F)

タイトルに関連する用語 (7件)： CFRP ,  キャビン ,  骨格 ,  積層材 ,  機械的性質 ,  荷重速度 ,  実験的研究