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J-GLOBAL ID:202002245885818916   整理番号:20A0981477

異なる温度でのコリンビタートラートおよび1-プロパノールまたは2-プロパノールを含む水性三成分系の液液平衡の研究およびアセトアミノフェン分離とアルコール回収におけるそれらの性能【JST・京大機械翻訳】

Study of the liquid-liquid equilibrium for aqueous ternary systems containing choline bitartrate and 1-propanol or 2-propanol at different temperatures and their performances in acetaminophen separation and alcohols recovery
著者 (3件):
資料名:
巻: 514  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0635A  ISSN: 0378-3812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,T=(298.15,308.15及び318.15)K及び大気圧(≒85kPa)における(1-プロパノール又は2-プロパノール+コリン酒石酸+水)からなる水性二相系(ATPSs)の研究である。モデル薬物としてのアセトアミノフェンの分離に対するこれらのシステムの使用も検討した。また,塩化コリンと1-プロパノールまたは2-プロパノールを含む水性二相系において,アセトアミノフェンの分配を研究した。塩化コリンよりもコリン酒石酸を含むATPSにおいて,アセトアミノフェンのより良好な抽出が観察された。最初に,上記の温度におけるこれらのシステムについて,バイノodalデータとタイラインを決定した。次に,薬物分離に及ぼすタイラインの長さと温度の影響を研究した。さらに,Merchuk方程式を用いて,双節結果を再現した。非ランダム2-液体(e-NRTL)モデル,Othmer-TobiasおよびSetschenow方程式を用いて,これらのシステムのタイライン値に適合させた。最後に,水混合物からのアルコールの回収を調べた。また,これらのATPSsを用いた一段階抽出法において,1-プロパノールと2-プロパノールをそれぞれ88%と86%の最大選択率で抽出できることが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  その他の物質の多成分系の相平衡・状態図 
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