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J-GLOBAL ID:202002245936433832   整理番号:20A2068266

ヒト歯のエナメル質から出現する液滴の形態データに及ぼす歯髄静水圧の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of the pulpal hydrostatic pressure on the morphological data of the fluid droplets emerging from dental enamel in human teeth
著者 (3件):
資料名:
巻: 31  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3049A  ISSN: 2352-3409  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒト歯のエナメル質液は,エナメル質の透過性および機械的特性において重要な役割を果たす。レプリカ法を用いて,エナメル質表面の流体液滴として侵入できる。歯科矯正治療中に抽出した10人の被験者(年齢10~25歳)の17小臼歯について実験を行った。歯を2群に分けた。第1群(n=11)では,エナメル質表面の中間頬に蓄積した流体を,in vivoおよびin vitroの両方で印象材料で記録した。パルプ空洞の圧力が0,20,100,および200mmHgの大気圧で保たれたとき,in vitroレプリカを得た。それらを走査型電子顕微鏡で調べた。他のグループ(n=10)では,各歯を,同じセットのパルプ圧を,他の研究で言及したように,流体流測定のために調製した。しかし,3人の被験者の4つの歯を,流体コンダクタンスの記録のために配置し,一方,中央頬面におけるレプリカ印象を,適用した歯髄圧のそれぞれの下で同時に採取した。このデータセットは,in vivoおよびin vitroの両方での液滴観察の対応する記録を含む,被験者のベースライン特性を記述する。また,in vitro流体流測定のデータを,適用したパルプ圧力に従って詳述した。このデータセットで提供される流体流量と液滴数の変化のパターンは,エナメル質の構造と透過性に影響するエージェントの試験を検証するために使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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歯の基礎医学  ,  歯科材料 

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