電気泳動インク処方のためのシアンNi_1-xAl_2+2x/3□_x/3O_4単相顔料合成と改質【JST・京大機械翻訳】

Serment Beatrice; Serment Beatrice; Gaudon Manuel; Demourgues Alain; Noeel Amelie; Fleury Guillaume; Cloutet Eric; Hadziioannou Georges; Brochon Cyril

文献

J-GLOBAL ID：202002245989329025 整理番号：20A2041404

電気泳動インク処方のためのシアンNi_1-xAl_2+2x/3□_x/3O_4単相顔料合成と改質【JST・京大機械翻訳】

Cyan Ni_1-xAl_2+2x/3□_x/3O₄ Single-Phase Pigment Synthesis and Modification for Electrophoretic Ink Formulation

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資料名：
巻： 5 号： 30 ページ： 18651-18661 発行年： 2020年
JST資料番号： W5044A ISSN： 2470-1343 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

種々のNi/Al原子比(1:2から1:4まで)を有するCyan Ni_1-xAl_2+2x/3O_4単相顔料をゾル-ゲル法(Pechini)とそれに続くポストアニーリング処理によって調製した。アルミン酸ニッケルはよく知られたスピネル構造(Fd3m空間群)に結晶化し,金属は2つの異なるWyckoff位置:16d(八面体)と8a(四面体)に位置する。X線回折(XRD)Rietveld精密化に基づいて,Ni2+カチオンは四面体と八面体サイトの両方に部分的に配置され,さらにカチオン空孔がOh環境を占めることを示した。純粋相系列では,Al含有量が増加するにつれてNi/Al=0.35,0.40,0.45,Ni/Al=0.45でNi2+速度が減少し,シアン色が変化した。このシリーズの中で,最も飽和したシアン着色が最高のAl濃度に対して達成された。無機顔料の欠点は,それらの高密度および親水性表面であり,電気泳動インクで使用される非極性媒体中での沈降および凝集を誘発する。ハイブリッドコア-シェル粒子顔料を,Isopar G中のメタクリル酸メチル単量体とニトロキシド媒介ラジカル重合(NMRP)を用いてシアン色素から合成し,無極性媒体中での電気的に荷電したハイブリッドの分散を導いた。n-オクチルトリメトキシシラン(OTS)とn-ドデシルトリメトキシシラン(DTS)改質剤による顔料の表面官能化を比較した。無機顔料は,それらの密度の強い減少を可能にするために,有機シェルによって首尾よくカプセル化された。有機染料に関する無機顔料の高いコントラスト比および反射率のさらなる利点を採り,e-ブック読者または他の電気泳動ディスプレイでの使用に適切なCyanインクを安定化した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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セラミック・磁器の性質

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