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J-GLOBAL ID:202002246016589898   整理番号:20A1051822

環境空気安定太陽電池用の黒色相CsPbI_3膜の200°C以下の作製戦略【JST・京大機械翻訳】

Below 200 °C Fabrication Strategy of Black-Phase CsPbI3 Film for Ambient-Air-Stable Solar Cells
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: e2000014  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3682A  ISSN: 2367-198X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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優れた熱安定性と十分に高い光起電力性能を有するセシウムベースの完全無機黒相(BP)鉛ハロゲン化物ペロブスカイト(例えば,α-,β-,およびγ-CsPbI_3)が注目を集めている。しかし,望ましいBP CsPbI_3の200°C以下の製造プロセスはほとんど報告されていない。ここでは,低温条件下で調製した雰囲気-空気-安定BP CsPbI_3の詳細な結晶構造の進展を,ポリビニルピロリドン(PVP)中のC=OとCsPbI_3中のPbの間の強い配位結合とアニーリング下のPVPの屈曲効果を利用して調べた。雰囲気-空気-安定BP CsPbI_3膜が形成され,長期安定BP CsPbI_3形成のエネルギー障壁が著しく減少する(必要なアニーリング温度はわずか80°C)ことが分かった。最適化後,80および160°Cでアニールした光吸収体を有する3%PVP添加素子に対して,それぞれ≒4.0%および10.0%の最大電力変換効率(PCEs)を記録した。より重要なことに,160°Cでアニールした3%PVPデバイスは,雰囲気-空気条件下で5か月貯蔵後に元のPCEの約80%を維持した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 

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