文献
J-GLOBAL ID:202002246083505717   整理番号:20A1065972

股関節形成術後の高齢患者における新規発症術後心房細動と1年死亡率との関連【JST・京大機械翻訳】

Association between new-onset postoperative atrial fibrillation and 1-year mortality in elderly patients after hip arthroplasty
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 921-924  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4010A  ISSN: 1720-8319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:本研究の目的は,股関節置換術後の患者の間の新規発症術後心房細動(NOPAF)が1年死亡率を予測できるかどうかを決定することである。【方法】中国の三次病院において2013年1月から2017年12月までに股関節置換術を受けた65歳以上のすべての患者を,遡及的に分析した。発作性心房細動と持続性心房細動の患者を除外した。2438名の患者が適格であると同定された。一次エンドポイントは,関節形成後の1年死亡率であった。結果:2438人の患者のうち,101人(4.1%)はNOPAFを有し,2337人(95.9%)はそうではなかった。β遮断薬の現在の使用のみが,股関節置換術後のNOPAFの発生を予測することができた。NOPAF患者の1年死亡率はNOPAFのない患者より有意に高かった(70.3%対19.0%;p<0.001)。抗不整脈および抗凝固療法は,それぞれ1年死亡率に関連した。多変量解析により,NOPAは1年死亡率に関連した最も有意な変数であった(ハザード比7.8,95%CI2.9~24.6)。結論:股関節置換術後の高齢患者のうち,1年死亡率はNOPAF患者で有意に増加した。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る