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J-GLOBAL ID：202002246120865516   整理番号：20A0216538

Cauerはしごにヒントを得たKron-熱的1次元拡散のBraninモデリング【JST・京大機械翻訳】

Cauer Ladder Inspired Kron-Branin Modeling of Thermal 1-D Diffusion

著者 (4件)： Ravelo Blaise (Normandy University UNIROUEN, ESIGELEC, IRSEEM EA 4353, Technopole du Madrillet, Saint Etienne du Rouvray, France) ,  Agnus Benoit (SCIENTEAMA, Villons Les Buissons, France) ,  Carras Stephane (FILIX SAS, Creney-pre ́s-Troyes, France) ,  Davin Tanguy (Centre d’Essais VibroAcoustique Automobile, Saint Etienne du Rouvray, France)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 2: Express Briefs)
巻： 67  号： 1  ページ： 27-31  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0347A  ISSN： 1549-7747  CODEN： ITCSFK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,革新的な一次元熱伝搬モデリングを紹介した。それは,Kron-Branin(KB)形式に基づく導体バルク構造上の熱拡散から成る。提案したKBモデルは,バルク材料の熱抵抗と静電容量を考慮することにより,伝送線路アプローチからヒントを得た。加熱構造のKBベースの等価グラフトポロジーを詳しく説明した。熱伝達関数(TTF)をグラフ解析的抽象化から確立した。TTFは,構造に沿った過渡的および周波数依存温度拡散を決定することを可能にした。KBモデルの有効性を,周波数と時間領域解析の両方で説明した。銅系バルク材料により構成される概念実証を考察した。KB,有限要素法およびCauerモデルからのTTFを比較した。dcから100Hzまでの計算により,周波数領域の大きさと位相が良好な補正であることを示した。さらに,考慮した構造に沿った計算およびシミュレートした過渡熱流は,120msのパルス幅温度源を考慮することにより,良く一致した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *一次元 ,  熱流 ,  周波数依存性 ,  導体 ,  パルス幅 ,  伝送線路 ,  熱拡散 ,  周波数領域 ,  銅 ,  *モデリング ,  位相 ,  有限要素法 ,  静電容量 ,  熱抵抗 ,  伝達関数

分類 (3件)： 信号理論  (ND02020G) ,  フィルタ一般  (NC04021I) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： はしご ,  ヒント ,  1次元 ,  拡散 ,  モデリング