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J-GLOBAL ID：202002246257108166   整理番号：20A2451168

二次元フォトニック結晶からの光周波数におけるトポロジカルエッジ状態の発展と反転【JST・京大機械翻訳】

Evolution and reversal of topological edge states at optical frequencies from a two-dimensional photonic crystal

著者 (3件)： Wu Yiheng (School of Electronic Engineering and Intelligent Manufacturing, Anqing Normal University, Anqing 246133, People’s Republic of China) ,  Li Xiaoxue (School of Computer Science and Telecommunication Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang 212013, People’s Republic of China) ,  Fang Yuntuan (School of Computer Science and Telecommunication Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang 212013, People’s Republic of China)
資料名： Journal of Optics  (Journal of Optics)
巻： 22  号： 10  ページ： 105102 (9pp)  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0538C  ISSN： 2040-8978  CODEN： JOOPCA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トポロジー導波路の非相反,欠陥免疫および後方散乱抑制は,将来の光通信システムにおいて重要な役割を果たす。長い間,研究者は磁気光学媒体を通してそのような導波路を研究した。一方,ジャイロ磁性媒質では,それらは大きな磁気光学効果を有したが,高周波数では大きな損失も有した。一方,ジャイロ電気媒体では,それらは光周波数において小さな損失を持つが,それらの磁気光学効果は小さい。本論文では,ジャイロ電気媒体,通常の媒体および金属を用いたメタマテリアル設計に基づく磁気光学フォトニック結晶(PC)を研究した。PCは光周波数で動作するだけでなく,大きな磁気光学効果も持つ。PCから,非自明なトポロジーエッジ状態のいくつかのユニークな特性を見出した。バンド縮退からの破壊バンドギャップから生じる通常のトポロジーエッジ状態と異なり,電流構造におけるトポロジーエッジ状態は最低バンドギャップで直接発生する。小さな磁気光学効果に対して,トポロジーエッジ状態と通常のエッジ状態は最低ギャップに共存できる。外部磁場を調整することにより,最初のBrillouinゾーンの中心でのゼロ周波数点から離れた最初の自明バンドは,非自明になる。外部磁場の増加とともに,第1と第2のバンドは分離-切片分離の過程を受ける。プロセスに続いて,2つのバンドからのモードとチェン数の反転が生じた。トポロジーエッジ状態の方向もバンド反転により反転した。本論文の設計は,光周波数で動作するトポロジー導波路を実現するだけでなく,トポロジーエッジ状態の動的制御も達成した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  磁気光学効果 ,  電流 ,  HF【周波数】 ,  媒質 ,  後方散乱 ,  縮退 ,  磁性 ,  ジャイロスコープ ,  外部磁場 ,  導波路 ,  バンドギャップ ,  *フォトニック結晶
準シソーラス用語： *エッジ状態 ,  *光周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 二次元フォトニック結晶 ,  光周波数 ,  発展 ,  反転