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J-GLOBAL ID:202002246285496444   整理番号:20A0886881

加熱矯正工程における作業時間短縮と鋼材特性の最適化に関する実験的研究 その2 ウェブ厚・加熱深さの影響を検討

Working Hours Shortening in the Heating Correction Process and Optimization of Steel Material Properties
著者 (3件):
資料名:
号: 59  ページ: ROMBUNNO.148  発行年: 2020年03月01日 
JST資料番号: L0035B  ISSN: 2435-3817  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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・溶接で作製したH形鋼BHの加熱矯正作業の標準化を目的に,点状加熱矯正時のH形鋼の戻り量を解析。
・ウェブ厚,加熱深さ,冷却速度のそれぞれの戻り量への影響を検討するために,有限要素解析モデルを作成し非線形解析を実施。
・解析の結果,ウェブ厚32mmの戻り量が極端に小さいことから,ウェブ厚25mm以下が適当。
・加熱深さは1/2が最適。
・自然冷却でも急速冷却でも戻り量の差異がないことを確認。
・以上から,生産効率を最適化するには,ウェブ板厚は9~25mmの範囲内で,A1変態点(730°C)以下に加熱後に急速冷却を行うことと結論。
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分類 (1件):
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金属材料 

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