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J-GLOBAL ID:202002246319058914   整理番号:20A1881298

テクスチャー特性とCO_2取込を改善するための酢酸媒介キトサンベース多孔質炭素上のKOHとNaOHの同調比【JST・京大機械翻訳】

Tuning ratios of KOH and NaOH on acetic acid-mediated chitosan-based porous carbons for improving their textural features and CO2 uptakes
著者 (2件):
資料名:
巻: 40  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3153A  ISSN: 2212-9820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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活性化剤(KOHとNaOH)の比率を調整した,水熱処理と化学的活性化の組み合わせによって酢酸媒介キトサン系高多孔性炭素吸着剤を調製する容易な方法を研究した。このプロトコルにおいて,酢酸は添加剤として作用し,超高多孔性の集合組織を開発するための半炭化キトサン前駆体(CP)の生成の原因となる。CO_2取込特性は,活性化剤比を調整することによって修正した。活性化剤比を1から3に調整することによって,著者らは263-4168m2g-1の範囲の超高比表面積(SSA)と超高細孔容積(0.914~1.386cm3g-1)を有するハニカム構造炭素を得た。KOH比3およびNaOH比2で調製した吸着剤は,273K/1barで,それぞれ368および325mg/g(8.36および7.38mmol/g)の優れたCO_2吸着容量を示した。さらに,CO_2吸着容量は4連続吸着実験で安定であり,試料の再生性を示した。いくつかの合成直後の多孔質炭素は,吸着の最大等量熱を示した。46kJ・mol-1。さらに,作製した炭素はN_2に対して効率的なCO_2選択性を示した。まとめると,これらの特性は,作製した吸着剤がCO_2吸着応用に用いる有望な候補であることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  静電機器 
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