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J-GLOBAL ID：202002246379193790   整理番号：20A1285982

超低浸透率貯留層CO2駆除最小混相圧力実験【JST・京大機械翻訳】

Experiment of minimum miscible pressure of CO2 flooding in ultra-low permeability reservoir

著者 (5件)： Dai Bo (中国石油長慶油田分公司第一采油厂,陜西延安,716000) ,  Wang Leifei (中国石油長慶油田分公司第一采油厂,陜西延安,716000) ,  Zhuang Jian (中国石油長慶油田分公司第一采油厂,陜西延安,716000) ,  Yuan Weibin (中国石油長慶油田分公司第一采油厂,陜西延安,716000) ,  Wang Xuesheng (中国石油長慶油田分公司第一采油厂,陜西延安,716000)
資料名： Yanxing Youqizang  (Yanxing Youqizang)
巻： 32  号： 2  ページ： 129-133  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2737A  ISSN： 1673-8926  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超低浸透率貯留層のCO2-原油の最小混相圧力を従来の方法で測定するとき,測定期間が長く,作業量が大きいなどの問題があり,CO2と原油の混相状態を直接観察できない。アンズ川超低浸透率貯留層CO2-原油の最小混相圧力を確定するため、界面張力法を用い、アンズ川油蔵CO2と原油に対して室内実験を行った。結果は以下を示した。平衡圧力の上昇に伴い、原油中の溶解CO2の量が増加し、CO2-原油間の界面張力の変化は2段階に分けられ、しかも次第に減少する線形関係を呈した。平衡圧力が4MPaから28MPaに増加すると,CO2-原油の界面張力は17.72mN/mから1.56mN/mに低下した。最小混相圧力は22.5MPaであり,最小混相圧力は22.3MPaであり,その差はわずか0.9%であったので,界面張力法は超低浸透率貯留層の最小混相圧力測定に良好な精度を示した。上述の研究を通じて、アンズ川の石油貯留層の最小混相圧力を確定し、アンズ川の油蔵CO2の増産開発方案の制定に理論的支持を提供したが、最小混相圧力は石油貯留層の現在の圧力(17.5MPa)より高いため、現在の石油貯蔵条件下でCO2と原油は混相を実現できない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力測定 ,  界面張力 ,  溶解 ,  石油 ,  原油 ,  *二酸化炭素 ,  屋内試験 ,  線形性 ,  石油貯留層 ,  *浸透率
準シソーラス用語： 増産 ,  *駆除 ,  *貯留層 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 採収法  (UA10040R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 浸透率 ,  貯留層 ,  CO2 ,  駆除 ,  実験