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J-GLOBAL ID:202002246394678498   整理番号:20A0208858

摩擦撹拌処理した細粒AZ80Mg合金のミクロ組織変化と腐食挙動【JST・京大機械翻訳】

Microstructural evolution and corrosion behavior of friction stir processed fine-grained AZ80 Mg alloy
著者 (12件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 93-108  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0386A  ISSN: 0947-5117  CODEN: MTCREQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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摩擦撹拌処理(FSP)とその後の時効熱処理を用いてAZ80マグネシウム合金の微細構造を改質した。腐食挙動に及ぼすFSPおよび時効熱処理の影響を,動電位分極,浸漬および遅い歪速度引張試験を用いて系統的に研究した。その結果,FSPにより結晶粒微細化,β相の急速な溶解,およびc軸の横方向(TD)および加工方向(PD)から約55°および25°のたわみが生じ,静的腐食および応力腐食割れ(SCC)抵抗が改善されることが明らかになった。時効熱処理は結晶粒サイズにほとんど影響せず,結晶粒配向にわずかに影響した。FSP-5およびFSP-24試料中のβ相の含有量は,それぞれ8.1および21.8wt%であった。FSP-5とFSP-24試料の静的腐食とSCC抵抗はFSP試料のそれらより低かった。FSP-5サンプルと比較して,β-相の量とAl_2O_3の比率は,FSP-24サンプルにおいて増加して,静的腐食とSCC耐性を強化した。SCC挙動はアノード溶解によって制御されたが,水素の存在はSCCを加速した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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腐食  ,  防食 
タイトルに関連する用語 (4件):
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