文献

J-GLOBAL ID：202002246426025498   整理番号：20A2163048

胃康霊カプセル中のペオニフロリン及び7種類のトリテルペンサポニン類成分の含有量測定とクラスター分析【JST・京大機械翻訳】

Content Determination and Cluster Analysis of Paeoniflorin and Seven Tritepenoid Saponins in Weikangling Capsules

著者 (2件)： Meng Ni (湖北文理学院附属医院 湖北襄陽441003) ,  Li Weilin (湖北文理学院附属医院 湖北襄陽441003)
資料名： Zhongguo Yaoshi  (Zhongguo Yaoshi)
巻： 23  号： 6  ページ： 1234-1238  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3322A  ISSN： 1008-049X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:HPLCによる波長切替法を確立し、胃康霊カプセル中のペオニフロリン、ジンセノシドRg1、ジンセノシドRb1、トリヘプタサポニンR1、ジンセノシドRe、グリチルリチン、グリチルレチン酸及びグリチルリチン酸の含有量を測定し、クラスター分析を行う。方法:SunfireODSC18カラム(250mm×4.6mm,5μm)を用い、アセトニトリル-0.05%リン酸溶液で移動相(傾斜溶離)とし、流速は1.0mlXmin-1で、カラム温度は30°Cであった。波長スイッチング法を採用した。015分は230nmで,ペオニフロリンとグリチルリチンは検出された。ギンセノシドRg1,ギンセノシドRb1,ギンセノシドReを,203nmの5-60分で,検出した,そして,ジンセノシドRg1,ギンセノシドRb1,ギンセノシドR1,およびギンセノシドReを検出した。60-80分は250nmで、グリチルレチン酸、グリチルリチン酸を測定した。SPSS22.0ソフトウェアを用いて,定量的分析結果のクラスタ分析を行った。結果;【結果】:ペオニフロリン,ギンセノシドRg1,ギンセノシドRb1,ギンセノシドRe,グリチルリチン,グリチルレチン酸,グリチルリチン酸の直線範囲は,それぞれ12.51625.30μg・ml-1(r=0.9994),3であった。25162.30μg・ml-1(r=0.9996),2.66133.20μg・ml-1(r=0.9993),2.19-109.70μg・ml-1(r=0.9995),2。12105.90μg・ml-1(r=0.99),7.37368.30μg・ml-1(r=0.9998),3.81190.60μg・ml-1(r=0.9992),6。11305.30μg・ml-1(r=0.9997);平均回収率は,それぞれ99.1%,101.4%,98.4%,97.9%,96.9%,97.6%,101.0%,99.0%であり,RSDは2.0%未満であった(n=9)。3つのメーカーの9バッチのサンプルが3種類に集まった。結論:本方法は操作が簡便で、精度、安定性及び再現性が良好で、方法学的検証の要求に合致し、胃康霊カプセル中の上述の8つの成分含有量の同時測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 波長 ,  リン酸 ,  定量的分析 ,  流速 ,  生産者 ,  ソフトウェア ,  移動相 ,  *クラスタ分析 ,  傾斜溶離法 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  同時計測 ,  配糖体 ,  ピラノシド ,  不飽和カルボン酸 ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  五環トリテルペン ,  アルコール ,  脂環式化合物 ,  芳香族カルボン酸 ,  酸素複素環化合物 ,  架橋化合物 ,  ヘミアセタール ,  グルコシド ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： ジンセノシド類 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (3件)： グリチルリチン ,  ギンセノシドRe ,  ペオニフロリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 胃 ,  カプセル ,  ペオニフロリン ,  トリテルペンサポニン ,  含有量 ,  クラスター分析