文献
J-GLOBAL ID:202002246519098672   整理番号:20A0748198

オリゴマンノースグリカンに対する抗体応答に対する持続免疫療法の影響【JST・京大機械翻訳】

The Impact of Sustained Immunization Regimens on the Antibody Response to Oligomannose Glycans
著者 (13件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 789-798  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5037A  ISSN: 1554-8937  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
HIVエンベロープ蛋白質(Env)の高マンノースパッチ(HMP)は,広く中和された抗体により最も頻繁に標的化される構造である。したがって,多くの研究者はワクチン免疫原としてこの領域の模倣を用いることを試みている。著者らの以前の努力において,Man_9を含有する進化したHMP模倣グリコペプチドによるワクチン化ウサギは,Man_9グリカンの完全グリカンまたはManα1→2Manチップよりもむしろ,グリカンコアとリンカーを標的とする全体的抗体応答をもたらした。可能な理由は,宿主血清マンノシダーゼによる免疫原の処理である。著者らは,より長期間の投与が無傷のグリカンに対する抗体応答を増加させることができるかどうかを調べることを試みた。ここでは,ボーラスを介した免疫原デリバリー試験,ミニ用量の指数系列,または連続的に注入するミニ浸透圧ポンプによる抗体応答に対する免疫療法の影響を検討した。我々の結果は,グリコペプチド免疫原により,標準的なボーラス免疫が,糖ペプチドに対するより高い全体的な力価が,指数関数的およびポンプ処方により誘導されるにも関わらず,最強のHIV Env結合抗体反応を誘導することを示す。無傷のグリカンに対する抗体選択性は,いずれの場合においても,bolus免疫化動物においてわずかに良好であった。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルスの生化学  ,  抗原・抗体・補体の生化学 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る