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J-GLOBAL ID:202002246523192365   整理番号:20A0274938

AISTにおけるパルス中性子施設のための電子加速器の設計と建設【JST・京大機械翻訳】

Design and construction of an electron accelerator for a pulsed neutron facility at AIST
著者 (40件):
資料名:
巻: 464  ページ: 41-44  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0899A  ISSN: 0168-583X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しい電子加速器を設計し,現在,日本,筑波,AISTで建設中である。加速器は,材料解析のためのパルス中性子ビームを生成するために使用される。この設計により,以前の発表[K.Kinoら,原子力研究所,物理研究,A927(2019)407-418]で記述されたように,高いパルス時間分解能を有する低速中性子の収率を最大化した。加速器は,S-Bandバンチャー/加速器空洞を有する熱陰極型電子銃とそれに続く3,2.9m長S-Band加速空洞から構成されている。高出力RFは,3つのクライストロンユニットによって供給され,クライストロンNO.1は電子銃と第1空洞の両方を供給し,クライストロンは2番目と3番目の空洞にそれぞれ接続されている。加速器の設計パラメータは;パルス速度:100Hz,パルス長:10μs,電子電流:250mA,電子エネルギー:40MeV。これらのパラメータで運転すると,約10kWの最大ビーム出力が中性子生産のための水冷Taターゲットに供給される。本報告では,電子加速器の設計と構築について述べる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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線源,照射装置  ,  加速器一般及び理論  ,  放射線高分子化学  ,  人体の汚染及び防止  ,  線形加速器 

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