文献

J-GLOBAL ID：202002246573241833   整理番号：20A1956661

5G Kaバンドビーム形成トランシーバ用の能動ベクトル変調器に採用された低雑音IQ発生【JST・京大機械翻訳】

Low Noise IQ Generation Employed in an Active Vector Modulator for 5G Ka-Band Beam Forming Transceivers

著者 (2件)： Mesgari B. (Institute of Electrodynamics Microwave and Circuit Engineering, Vienna University of Technology,Gus&hausstras&e 25/E354,Austria,A-1040 Wien) ,  Zimmermann H. (Institute of Electrodynamics Microwave and Circuit Engineering, Vienna University of Technology,Gus&hausstras&e 25/E354,Austria,A-1040 Wien)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： CoBCom  ページ： 1-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,コンパクトで低雑音差動位相(I)と直交信号(Q)発生器を調べた。提案した回路は,1対の相互インダクタを利用して,IとQの両経路に対して同じ電圧利得をもたらす90°位相シフトを生成し,一方,IQ経路に対する同じ利得が同時に適切な90°位相シフトで達成できないRC-CR構造と対照的である。130nmSiGe-BiCMOS技術におけるシミュレーション結果は,約28GHz中心周波数の1.54GHzの3dB帯域幅を達成したことを示した。位相シフトブロックの一部としての1ow-IF受信機における提案構造の採用は,所望の信号に対して30dBの電圧利得を示し,一方,40dBの阻止は画像信号に対して22.275GHzで提供される。NFとS_11は,関心のある全バンドに対して,それぞれ3.5dBと-17dB未満であり,一方,受信機は2V電源から8mAを消費する。位相誤差は5°以下であり,利得変動誤差は0.3≦0.5dBであった。受信機チェーンの残りの入力IP3は約-27dBmである。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相シフト ,  シミュレーション ,  *ベクトル ,  チェーン ,  *変調器 ,  受信機 ,  *送受信機 ,  利得 ,  位相 ,  帯域幅 ,  画像信号 ,  *ビーム成形
準シソーラス用語： 電圧利得 ,  位相誤差 ,  *低雑音 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 5G ,  Kaバンド ,  ビーム形成 ,  トランシーバ ,  ベクトル ,  変調器 ,  採用 ,  低雑音 ,  IQ