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J-GLOBAL ID：202002246603537126   整理番号：20A2126557

金属成形における損傷【JST・京大機械翻訳】

Damage in metal forming

著者 (4件)： Tekkaya A.E. (Institute of Forming Technology and Lightweight Components (IUL), TU Dortmund University, Dortmund, Germany) ,  Bouchard P.-O. (MINES ParisTech, PSL Research University, CEMEF Centre de mise en forme des materiaux, Sophia Antipolis, France) ,  Bruschi S. (Department of Industrial Engineering, University of Padova, Padova, Italy) ,  Tasan C.C. (Department of Materials Science and Engineering, Massachusetts Institute of Technology, Cambridge, USA)
資料名： CIRP Annals. Manufacturing Technology  (CIRP Annals. Manufacturing Technology)
巻： 69  号： 2  ページ： 600-623  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0026A  ISSN： 0007-8506  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金属成形における延性損傷の物理的メカニズム,損傷に対する実験的キャラクタリゼーション法,および成形部品の損傷レベルを予測するモデルをレビューした。金属成形プロセスにおける損傷解析の応用は,金属形成部品の損傷が破壊ではなく,プロセス間に蓄積する製品特性であることを明らかにした。種々の金属成形プロセス設計は,形成された製品の損傷が低減でき,その性能が増加できることを示した。静的および疲労強度,衝撃靱性,剛性および成形性は,損傷ベースプロセス設計によって改善できる性能指標の典型的な例である。損傷制御金属成形プロセスを実現するために,潜在的科学的および技術的課題に取り組んだ。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *延性 ,  剛性 ,  成形性 ,  プロセス設計 ,  疲れ強さ ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： 損傷制御 ,  損傷解析 ,  衝撃靱性 ,  *金属成形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 損傷 ,  金属成形 ,  製品特性

分類 (2件)： プレス加工  (WC04050H) ,  塑性加工一般  (WC04010P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 金属成形 ,  損傷