抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:総合的看護干与による直腸癌造瘻患者の術後自己保護能力及び心理状況への影響を検討する。方法:2016年3月から2018年4月までの間に当病院で直腸癌造瘻患者140例を収集し、患者の異なる入院順に従い、患者に対してグループ分けを行い、観察グループ(n=70)と対照グループ(n=70)で、対照グループの患者はすべて基礎看護を行った。観察群は基礎看護に基づいて総合的看護干与を加え、両群患者の術後自己保護能力及び看護前後の心理状況を観察した。結果:対照群と比べ、観察群の健康知識、自己看護責任、自己概念、自己看護技能の各項目の自己保護能力の得点は更に優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。看護前、SDS採点、SAS採点は2群間に有意差がなく(P>0.05)、看護後のSDS採点とSAS採点の比較は、観察群が明らかに優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:総合的看護干与による直腸癌造瘻患者に対する看護は、患者の自己保護能力と心理状況を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】