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J-GLOBAL ID：202002246654781301   整理番号：20A0545357

可観測技術者に基づく技術変化とTFP成長の推定【JST・京大機械翻訳】

Estimation of technical change and TFP growth based on observable technology shifters

著者 (3件)： Heshmati Almas (Department of Economics, Sogang University, Seoul, Korea) ,  Heshmati Almas (Jonkoping International Business School, Jonkoping University, Jonkoping, Sweden) ,  Rashidghalam Masoomeh (Department of Agricultural Economics, University of Tabriz, Tabriz, Iran)
資料名： Journal of Productivity Analysis  (Journal of Productivity Analysis)
巻： 53  号： 1  ページ： 21-36  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0386A  ISSN： 0895-562X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,全因子生産性(TFP)成長をパラメータ的にモデル化し,推定した。このモデルは,技術が時間傾向によって表現される従来の生産関数モデルの一般化である。それは,TFPの成長を観測不能な時間トレンドに分解し,技術的変化,スケール経済,および観測可能な技術シフター指標の構成要素を誘導した。経験的結果は,1996~2013年の期間にわたって観測された190か国に対するグローバルレベルでの不平衡パネルデータに基づいている。それは,TFP成長の開発インフラ,財政,技術および人間開発決定因子を調査するために,4つの技術シフター指数をモデル化する際に,多くの外因性成長因子を使用する。著者らの結果は,観察できない技術的変化がTFP成長の最も重要な成分であることを示した。また,著者らの知見は,技術的変化とTFP成長が,すべての国の収入グループと年を通して予想外に負であることを示している。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インフラストラクチャー ,  成長因子 ,  *非平衡状態 ,  テクノロジートランスファ
準シソーラス用語： 決定因子 ,  パネルデータ ,  生産関数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 技術変化 ,  全因子生産性の成長 ,  技術指標 ,  技術移転者

分類 (5件)： エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  水産経済・経営  (FH01020D) ,  環境問題  (SA01020V) ,  数値計算  (JE02000J) ,  原価管理  (KA05020P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 観測 ,  TFP ,  成長 ,  推定