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J-GLOBAL ID:202002246660741511   整理番号:20A1379423

イオン液体をバックグラウンド電解質とするキャピラリー電気泳動-間接紫外検出法によるぶどう酒中の無機アニオンとカチオンの同時定量【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of inorganic anions and cations in wine by capillary electrophoresis-indirect ultraviolet detection with ionic liquid as background electrolyte
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 356-361  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2150A  ISSN: 1000-8713  CODEN: SEPUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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イオン液体1-エチル-3-メチルイミダゾリウム-p-トルエンスルホン酸塩([EMIm]TS)をバックグラウンド電解質とし、二重端注入方式を採用して、キャピラリー電気泳動-間接紫外検出法を同時に分析し、ワイン中の無機陽イオン(K+、Ca2+、Na+)を測定した。Mg2+とLi+)とアニオン(Cl-,SO42-とClO3-)。[EMIm]TSを電気泳動緩衝液とし、その陽イオンと陰イオンをそれぞれサンプル中の陽イオンと陰イオン成分の間接紫外検出の背景電解質とした。最適分析条件下で,8種類の無機イオンの同時分離を6.5min以内に達成でき,線形範囲は0.0050.7g/L,相関係数は0.9630.995,検出限界(S/N=3)は1.212.5mg/Lであった。市販ぶどう酒中の8種類の無機イオンの定量に成功した。3つの添加レベルで,8種類の無機イオンの回収率は90.1%110.5%であり,相対標準偏差(RSD)は≦4.8%であった。結果は,この方法が,ぶどう酒中の無機陰イオンと陽イオンの同時分離と検出に適用でき,簡単,迅速,かつ信頼できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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液体クロマトグラフィー  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  アミノ酸  ,  し好料作物  ,  質量分析 

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