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J-GLOBAL ID:202002246731831771   整理番号:20A0716001

2光子インプレスを用いたインフルエンザウイルス感染におけるin vivo細胞病態生理学の多色二光子イメージング【JST・京大機械翻訳】

Multicolor two-photon imaging of in vivo cellular pathophysiology upon influenza virus infection using the two-photon IMPRESS
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 1041-1065  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4781A  ISSN: 1754-2189  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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in vivo二光子イメージングは,in vivoでの感染に対するウイルスの病原性と宿主応答の研究のための価値ある技術である。このプロトコルでは,二光子イメージング顕微鏡によりin vivoでインフルエンザウイルス感染肺を分析する方法論を述べた。手術手技,肺を安定化する方法,およびデータを分析するアプローチについて述べた。さらに,多色分析のためのレポーターインフルエンザウイルス(Color-flu)と組み合わせて用いることができる蛍光色素,抗体,およびレポーターマウス系統のデータベースを提供する。このモデルのセットアップは典型的に~30分を要し,炎症の急性期には>4時間,致死期には少なくとも1時間でインフルエンザウイルス感染肺の観察を可能にする。二光子IMPRESS(イメージング病態生理学研究システム)と名付けたこのイメージングシステムは,他の呼吸器病原体の分析に広く適用でき,in vivoでの細胞レベルでの疾患進行を明らかにする。感染肺は二光子イメージング顕微鏡により分析し,炎症の急性期には>4時間,致死期には少なくとも1時間観察できる。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Limited 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ウイルス感染の生理と病原性  ,  呼吸器の基礎医学  ,  感染症・寄生虫症一般 

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