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J-GLOBAL ID:202002246751513256   整理番号:20A2138762

コロイド粒子の凝集を評価するための拡張DLVO理論におけるリグニン-g-AMPSの発生と利用【JST・京大機械翻訳】

Generation and Use of Lignin-g-AMPS in Extended DLVO Theory for Evaluating the Flocculation of Colloidal Particles
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 33  ページ: 21032-21041  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,クラフトリグニン(KL)を2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸(AMPS)で重合し,アニオン性水溶性KL-g-AMPS重合体を生成した。ポリマの電荷密度に及ぼす反応条件の影響を,最高のアニオン電荷密度を有するリグニンベースポリマーを誘導するために評価した。最適プロセス条件は,2.5mol/mol AMPS/リグニン,0.6g/g固体/水比,2.0開始剤/リグニン重量比,80°C,120分,およびpH1.5であり,それは,4.28mequiv/gのアニオン電荷密度と285%のグラフト化率を有するKL-g-AMPSをもたらした。重合体の化学構造と組成を1H NMRと元素分析によって確認した。高分子の凝集性能を酸化アルミニウム懸濁液中で評価し,その性能を同じ条件下で生成したAMPSの単独重合体と比較した。加えて,拡張Derjaguin-Landau-Verwey-Overbeek(XDLVO)理論を適用して,重合体とアルミナ粒子の凝集機構を研究した。その結果,静電相互作用が,この凝集過程において支配的な力であることが分かった。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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共重合 

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