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J-GLOBAL ID:202002246817103887   整理番号:20A2136077

ベル麻痺後遺症の治療におけるスレッド埋め込み鍼の臨床的有効性: 無作為化患者評価盲検対照臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Clinical effectiveness of thread-embedding acupuncture in the treatment of Bell’s palsy sequelae: A randomized, patient-assessor-blinded, controlled, clinical trial
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3441A  ISSN: 1876-3820  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Bellの麻痺の続発症は,麻痺からの不完全な回復のため,6か月まで持続することを意味する。この無作為化比較試験は,Bellの麻痺を3か月以上受けた患者の治療における偽対照と比較し,スレッド包埋針療法(TEA)の臨床効果を検討することを目的とした。無作為化,平行制御,患者-補助盲検臨床試験を行った。同時鍼治療に加えて,週2回,8週間,介入群もTEAを受け,対照群は週1回,8週間,偽TEAを与えた。一次転帰は,ベースラインから8週までの顔面障害指数(FDI)の変化であった。二次転帰は,ベースラインから4週までのFDIの変化,House-Brackmannグレード,Faceial Nerve Grading System2.0,Sunnybrok Faceial Grading System,顔面剛性,口唇移動,および満足度スコアの変化であった。本研究に登録された61人の患者のうち,56人が含まれ,無作為化した。TEA群のFDI身体的スコアには,8週のSTEA群に比して有意差があった(p=0.048)。TEA群におけるLip長さ指数は,4週(p=0.014)でSTEA群におけるそれより有意に良かった。他の転帰測定には有意差はなかった。結果は,標準鍼治療へのTEAの添加が,総FDIに関して統計的に有意でなかったことを示した。部分的臨床的改善にもかかわらず,TEAの有効性には更なる研究が必要である。この臨床試験は,韓国共和国(登録番号:KCT0002557)の臨床研究情報サービスに登録された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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リハビリテーション  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  神経系疾患の治療一般 
タイトルに関連する用語 (12件):
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