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J-GLOBAL ID：202002246900044248   整理番号：20A1138334

カルボキシエチルキトサンスメクタイト吸着養殖水におけるCu2+の応用【JST・京大機械翻訳】

Adsorption of Cu2+ in aquaculture water using carboxyethyl chitosan (CEC)/montmorillonite adsorbent

著者 (4件)： Li Jianping (河北農業大学 海洋学院,秦皇島 河北,066003) ,  Zhou Xinyu (河北農業大学 海洋学院,秦皇島 河北,066003) ,  Dai Jingwei (河北農業大学 海洋学院,秦皇島 河北,066003) ,  Chen Qingzhou (河北農業大学 海洋学院,秦皇島 河北,066003)
資料名： Haiyang Kexue  (Haiyang Kexue)
巻： 44  号： 2  ページ： 120-130  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2025A  ISSN： 1000-3096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 良好な性能と環境に優しい吸着剤を得るために,著者らは,Cu2+を除去するために,モンモリロナイト担持カルボキシルエチルキトサンを用いて,複合吸着剤を調製し,そして,IR,SEM,およびXRDによって,Cu2+溶液を処理するために,それらの表面性能を分析した。吸着能力に及ぼす環境因子の影響を研究し,吸着動力学と吸着熱力学の観点から,吸着剤のCu2+吸着機構を分析し,最後に,再生利用効果を考察した。結果は以下を示した。カルボキシエチルキトサンはモンモリロナイトの層間に首尾よく取り込まれた。炭酸エチルキトサンとモンモリロナイトの質量比が1.25、40°Cの恒温水浴で60min攪拌し、pH=6.0、最適な投与量が4.0g/L、処理濃度が30mg/LのCu2+溶液を超えない場合、複合吸着剤によるCu2+の除去率は96に達した。23%は淡水養殖魚塘の水体に用いられ、Cu2+の除去後に「漁業水質基準」の規定が達成できる。吸着剤によるCu2+の吸着熱力学実験の結果はLangmuirモデルに適合し、反応過程は自発的、吸熱反応であることを示した。吸着動力学は,吸着が擬2次反応速度式に従うことを示し,反応は化学吸着に属した。再生実験では,NaOHの再生効果はHClより優れていた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  化学吸着 ,  *吸着 ,  モンモリロナイト ,  吸着熱 ,  塩酸 ,  吸着剤 ,  炭酸 ,  吸熱反応 ,  レート方程式
準シソーラス用語： Langmuirモデル ,  環境因子 ,  吸着能力 ,  吸着動力学 ,  吸着機構 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 海洋汚濁  (SB02040B) ,  河川汚濁  (SB02020F)

タイトルに関連する用語 (3件)： 吸着 ,  養殖水 ,  応用