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J-GLOBAL ID:202002246969950701   整理番号:20A1486870

周波数依存および虚数透磁率を考慮したインピーダンスベースコモンモードインダクタ設計法【JST・京大機械翻訳】

Impedance-based Common-mode Inductor Design Approach Considering Frequency-dependent and Imaginary Permeability
著者 (4件):
資料名:
巻: 2020  号: APEC  ページ: 2680-2686  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高い飽和磁束密度と高い初期透磁率のため,トロイダルナノ結晶コアは,高出力応用のための共通モード(CM)インダクタ設計に広く適用されている。数MHzまでのフェライトコアのフラットな透過率曲線と比較して,高い初期値を有するナノ結晶コアの透過率は100kHz付近でのみ低下した。さらに,ナノ結晶の虚数透磁率は,フェライトと比較して雑音減衰を達成するかなりのインピーダンスを提供し,インダクタンス指向設計手法で無視できた。より正確な設計結果を達成するために,本論文では,ナノ結晶コアの周波数依存性と虚数の両方を考慮したインピーダンスベース設計法を提案した。CMインダクタの必要なインピーダンスは,比周波数における等価回路によって導かれる。次に,周波数依存透過率モデルにより,実透磁率によって生成されるインダクタンスと虚数透磁率によって生成される抵抗の両方を用いて,十分なインピーダンスを提供することによって,ターン数を計算することができた。EMI範囲で150kHzから2MHzまでの周波数を掃引した後,最終ターン数を決定する。提案した設計手法を10kW ANPC変換器における雑音測定で検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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