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J-GLOBAL ID：202002247016728281   整理番号：20A0544231

分数次数PDλ制御器を用いた制御力の大きさに基づく静止および回転棒ボーリング作業のためのアクティブびびり制御の実現可能性解析【JST・京大機械翻訳】

Feasibility analysis of active chatter control for stationary and revolving bar boring operations based on magnitude of control forces using fractional order PD^λ controller

著者 (2件)： Vashisht Rajiv Kumar (Department of Mechanical Engineering, University of Manitoba, Winnipeg, Manitoba, Canada) ,  Peng Qingjin (Department of Mechanical Engineering, University of Manitoba, Winnipeg, Manitoba, Canada)
資料名： International Journal of Advanced Manufacturing Technology  (International Journal of Advanced Manufacturing Technology)
巻： 106  号： 9-10  ページ： 3957-3974  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0397A  ISSN： 0268-3768  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 限られた剛性の要因とボーリングバーの小さい固有の減衰のために,非常に小さな深さの切断は,びびりのない機械加工のために適用することができた。安定性ローブ図は,限界を本当に表すことができる。ボーリング作業は,ボーリングバーと工作物の間の相対運動に基づいて分類される。各カテゴリのモデリングを3-DOFモデルを用いて詳細に示した。このようなシステムの動力学は通常の遅延微分方程式と時間周期遅延微分方程式を用いてうまく表現できる。各タイプのボーリング操作の開ループ安定性を数値的に調べた。切断の安定した深さは,固定棒(SB)ボーリングプロセスと比較して,回転棒(RB)の方がはるかに多いことが観察された。アクティブびびり制御(ACC)技術は,工作物の材料除去率と表面仕上げを強化することができる。各カテゴリに対するアクティブびびり制御の実現可能性を詳細に調べた。より高い高調波制御力がカットの臨界深さのわずかな改善に必要であるので,RBボーリングプロセスはACCのための適切な候補ではないことがさらに観察された。Copyright Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 表面仕上 ,  微分方程式 ,  金属切削 ,  機械工作 ,  中ぐり棒 ,  剛性 ,  開ループ系 ,  相対運動 ,  制御装置 ,  高調波 ,  *びびり ,  臨界
準シソーラス用語： 材料除去率 ,  *分数次 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 金属切削 ,  びびり ,  ボーリング作業 ,  アクティブびびり制御

分類 (5件)： 生産形態  (KB03020E) ,  その他の切削  (QC02040C) ,  機械の組立  (QC05000F) ,  非鉄金属材料  (WE03000D) ,  機械加工,仕上げ一般  (YH04111G)

タイトルに関連する用語 (9件)： 分数次 ,  Pd ,  制御器 ,  静止 ,  棒 ,  ボーリング ,  びびり ,  実現可能性 ,  解析