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J-GLOBAL ID：202002247039877783   整理番号：20A2498200

たすきでつなぐ土木のチカラ 第14回 進化する地下空洞充填工法-地下空洞に起因する陥没・沈下を防ぐ確実な対策技術-

著者 (1件)： 和田幸二郎 (飛島建設)
資料名： 土木学会誌  (Civil Engineering)
巻： 105  号： 11  ページ： 70-71  発行年： 2020年11月15日 
JST資料番号： F0027A  ISSN： 0021-468X  CODEN： DOGAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・採掘跡や地下壕跡など多数の地下空洞が全国に散在,その対策となる「地下空洞充填工法」を紹介。
・大中規模の地下空洞に用いるキラ充填工法の特性について説明。
・亜炭廃坑跡の沈下陥没対策として実施したキラ充填工法の作業と現場管理や,自動車道直下に限定したキラ充填工法の実用化について紹介。
・現場経験による技術の伝承が重要。

シソーラス用語： *地下空洞 ,  *注入工法 ,  *作業管理 ,  廃坑 ,  安全対策 ,  スラリー ,  グラウト ,  要素分割 ,  テクノロジートランスファ
準シソーラス用語： 技術伝承 ,  事故対策 ,  沈下対策

分類 (1件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

引用文献 (1件)：

• (一社)充填技術協会:空洞充填調査施工マニュアル、2016年

タイトルに関連する用語 (8件)： 土木 ,  進化 ,  地下空洞 ,  工法 ,  起因 ,  陥没 ,  沈下 ,  対策