文献
J-GLOBAL ID:202002247126247815   整理番号:20A2018729

慢性チック疾患における抗ドーパミンD2受容体抗体【JST・京大機械翻訳】

Anti-dopamine D2 receptor antibodies in chronic tic disorders
著者 (9件):
資料名:
巻: 62  号: 10  ページ: 1205-1212  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0169B  ISSN: 0012-1622  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】循環抗ドーパミンD2受容体(D2R)自己抗体と慢性tic障害(CTDs)の小児におけるticsの増悪の間の関連を調査する。方法:CTD(男性108名,女性29名,平均年齢[SD]10y0mo[2y7mo],範囲4~16歳)の小児37名を18か月にわたり募集した。患者を,ベースライン,チック増悪,および増悪の2か月後に評価した。血清抗D2R抗体を,細胞ベースのアッセイを用いて評価し,ブラインド免疫蛍光顕微鏡スコアリングを,2つの速度計によって実行した。訪問型と抗D2R抗体の存在の間の関係を,McNemar検定と反復測定ロジスティック回帰モデルで測定し,潜在的人口統計と臨床交絡因子を調整した。結果:悪化時に,11人(8%)の参加者は抗D2R陽性(「早期の悪化血清転換者)となり,9人(6.6%)は悪化後(後期の悪化後血清転換者)で抗D2R陽性になった。抗D2R抗体は,ベースライン(McNemarのオッズ比=11,p=0.003)と比較して,悪化と有意に関連し,条件付きロジスティック回帰は,人口統計学的および臨床データおよび向精神薬の使用に対する調整後,この関連(Z=3.49,p<0.001)を確認した。INTERPETATION:CTDを有する青年における免疫機構とticsの重症度過程の間に潜在的関連がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患の診断  ,  血液の臨床医学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る