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J-GLOBAL ID:202002247129454578   整理番号:20A0205464

腹腔鏡下遠位すい術の技術と監査結果,進行段階的圧縮法とステープライン補強【JST・京大機械翻訳】

Technique and audited outcomes of laparoscopic distal pancreatectomy combining the clockwise approach, progressive stepwise compression technique, and staple line reinforcement
著者 (9件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 231-239  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4977A  ISSN: 0930-2794  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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腹腔鏡下遠位膵切除術(LDP)は,そのオープンな対応物よりも利点があり,世界中でより頻繁に実施されている。それは,膵臓の後腹膜位置と限られた経験と手順による訓練により依然として困難な手術のままである。加えて,出血または術後膵瘻(POPF)のような合併症は,問題のままである。膵臓離断のための段階的圧縮技術によるLDPへの標準化アプローチを単一センターで利用し,技術を記述し,結果を決定することを試みた。2008年8月1日から2017年12月31日までの段階的圧縮技術を含む時計回りアプローチによってLDPを受けているすべての患者のレビューを行った。外部監査は,オランダ膵臓癌グループによって行われた。全体として,平均年齢とBMIがそれぞれ62.3と28の260人の患者は,この技術を用いてLDPを受けた。平均手術時間と失血は,それぞれ183分と248mLであった。手支援法とオープンへの変換は両方とも5%であった。Major罹患率と死亡率は,それぞれ9.2%と0.4%であった。POPFは8.1%に認められた。技術的ステップは,(1)結腸の脾臓屈曲の可動化と膵臓の露出,(2)膵臓の下縁に沿った解離,(3)膵臓分割のための部位を選択する,(4)脾臓静脈と動脈の結紮,(5)膵臓の上縁に沿った解離,(6)脾臓の可動化と標本除去。膵臓離断に対する進行性段階的圧縮技術と組み合わせた,解離のための時計回りアプローチによるLDPは,非常に低いPOPF率を含む優れた結果をもたらした。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 
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