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J-GLOBAL ID：202002247200996964   整理番号：20A1837134

胃癌の術後補助化学療法におけるFOLFOXとTaxol+CF/5-Fu化学療法の有効性を観察した。【JST・京大機械翻訳】

Curative Effect of mFOLFOX and Taxol + CF/5-Fu Chemotherapy Regimens in Adjuvant Chemotherapy after Operation for Gastric Cancer

著者 (4件)： Chen Yuanhang (611130,四川省成都市第五人民医院) ,  He Lang (611130,四川省成都市第五人民医院) ,  Yang Xuemei (611130,四川省成都市第五人民医院) ,  Dai Gangyi (611130,四川省成都市第五人民医院)
資料名： Shiyong Aizheng Zazhi  (Shiyong Aizheng Zazhi)
巻： 35  号： 5  ページ： 816-818  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3591A  ISSN： 1001-5930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】胃癌の術後補助化学療法におけるmFOLFOXとTaxol+CF/5-Fu化学療法の有効性と,無病生存期(DFS),総生存率(OS),および有害反応指標に及ぼすその影響を調査する。方法:胃癌術後補助化学療法を行った200例の患者の資料を回顧性分析し、化学療法方案によってA群(110例、mFOLFOX化学療法案)とB群(90例、Taxol+CF/5-Fu化学療法案)に分けた。フォローアップ3年、2組のDFS、OS情況を記録し、そして化学治療中に患者の血液、尿検査、肝腎機能及び心電図などの指標を検査し、不良反応情況を評価した。結果:2群の性別、年齢、原発巣、病理分期のベースラインデータを比較すると、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)、2群の1年、2年、3年無疾患生存率及び総生存率を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。副作用は主に白血球減少、血小板減少、貧血、肝機能障害、胃腸反応、末梢神経毒性などであり、B群の末梢神経毒性はA群より明らかに低く(P<0.05)、その他の副作用2群の間に有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:胃癌術後の補助化学療法はmFOLFOXとTaxol+CF/5-Fu化学療法を選択すれば良い治療効果があり、しかも副作用が比較的軽く、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心電図 ,  副作用 ,  *薬物療法 ,  生存率 ,  検尿 ,  肝障害 ,  血小板減少症 ,  *胃腫瘍 ,  病理 ,  末梢神経 ,  無病生存 ,  *FOLFOX療法 ,  有害作用
準シソーラス用語： *補助化学療法 ,  原発巣 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 胃癌 ,  術後補助化学療法 ,  FOLFOX ,  化学療法 ,  有効性 ,  観察