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J-GLOBAL ID：202002247209251680   整理番号：20A2648819

太陽集光光起電力(CPV)受信機の過渡熱電気性能モデリング【JST・京大機械翻訳】

Transient thermal-electrical performance modelling of solar concentrating photovoltaic (CPV) receiver

著者 (2件)： Maka Ali O.M. (Institute of Mechanical, Process and Energy Engineering, School of Engineering and Physical Sciences Heriot-Watt University, Edinburgh EH14 4AS, United Kingdom) ,  O’Donovan Tadhg S. (Institute of Mechanical, Process and Energy Engineering, School of Engineering and Physical Sciences Heriot-Watt University, Edinburgh EH14 4AS, United Kingdom)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 211  ページ： 897-907  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽CPVシステムのセル効率は,受熱器アセンブリからの熱負荷の散逸によって強化できる。太陽電池の性能は入射光とセル動作温度に影響される。本研究では,500xとセル動的効率の集光比の下で3重接合太陽電池を広範囲の運転温度(25~80°C)に対して考察した。本研究の重要な目的は,温度依存変換効率に基づいて,過渡状態および定常状態運転条件の両方をシミュレートすることである。本研究では,COMSOL Multiphysicsを用いて過渡モデルを開発した。MATLABによるCOMSOLのライブリンク技術を,固定時間ステップのための連続的熱的および電気的定常状態モデルを結合するために使用した。電気的パラメータJ_sc,V_oc,P,FFおよびP_maxの性能挙動を調べた。結果は,一定の効率および統合誤差と比較して,動的効率が約12%であることを示した。セルサイクル定常状態温度は,対流熱伝達係数h_conv=1400W/m2Kおよび濃度比500xで30秒以内に78.4°Cの最大セル温度で生じた。したがって,定常状態セル温度と時間は,DNI,AM,およびT_ambの環境パラメータの値に著しく依存した。従って,T_cell≦80°Cの値を保つためのh_convの熱応答を決定することができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *光起電力 ,  *太陽 ,  太陽電池 ,  対流熱伝達 ,  *受信機 ,  温度依存性 ,  細胞周期 ,  *熱電流 ,  熱負荷 ,  太陽光発電 ,  *集光 ,  熱応答
準シソーラス用語： MATLAB ,  定常状態 ,  COMSOL , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 過渡モデル ,  定常状態条件 ,  変換効率 ,  細胞温度 ,  集光型太陽光発電受信機

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太陽 ,  集光 ,  光起電力 ,  受信機 ,  熱電気 ,  性能モデリング