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J-GLOBAL ID:202002247211883029   整理番号:20A2582602

変化する回路を持つ複雑な非定型心房粗動に対する動的電圧閾値調整基板修正技術【JST・京大機械翻訳】

Dynamic voltage threshold adjusted substrate modification technique for complex atypical atrial flutters with varying circuits
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号: 11  ページ: 1273-1280  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:非定型心房粗動(AFL)は,再突入のための基質として作用する瘢痕におけるマクロまたは顕微鏡的チャンネルを有する,術後心房瘢痕を有する患者において一般的である。不均一な心房瘢痕は,様々なフラッタ回路を引き起こし,マッピングとアブレーションを困難にし,再発を一般的にする。目的:動的に調節する電圧閾値は,不均一な心房瘢痕を同定でき,その後,非定型AFLを除去するために効果的に均質化できると仮定した。方法:心房切開の病歴のある非定型AFLアブレーションに対し電気生理学検査室に来院した連続患者を検討し,この研究のマッピング中に複数の異なるフラッター回路を有する患者を含めた。持続し,従来のエントレインメントと活性化マッピング戦略を用いて局在化できる安定なフラッタ回路を有する患者を除外した。含まれた患者において,関心の心房の詳細な高密度電圧マップを実施した。瘢痕領域における不均一性とチャネルを同定するのに必要な電圧閾値を調整した。完全瘢痕均質化を,灌漑スマートタッチアブレーションカテーテルで行った。頻脈の再誘導性および即時および長期転帰を検討した。【結果】調査した5症例のうち,女性は女性であった。年齢66±10歳。すべての5名は,以前の外科基質を有した。すべての患者は,AFLをマッピングしたように変化する複数のフラッタ形態を有した。瘢痕均質化後,頻脈はどの患者でも誘導されなかった。平均追跡期間450±27日の間に,フラッタの再発は認められなかった。結論:瘢痕の高密度電圧マッピングと均質化は,複数の回路で複雑な瘢痕媒介非定型AFLを除去する有効な戦略である。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
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