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J-GLOBAL ID：202002247236059525   整理番号：20A2439449

混合槽における全体的凝集のための活性粒子の付加:計算研究【JST・京大機械翻訳】

Adding active particles for overall aggregation in a mixing tank: A computational study

著者 (2件)： Lim Jee Wen (School of Engineering, University of Aberdeen, Aberdeen, UK) ,  Derksen Jos J. (School of Engineering, University of Aberdeen, Aberdeen, UK)
資料名： Canadian Journal of Chemical Engineering  (Canadian Journal of Chemical Engineering)
巻： 98  号： 11  ページ： 2451-2460  発行年： 2020年 
JST資料番号： B0227A  ISSN： 0008-4034  CODEN： CJCEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 非凝集粒子の高密度撹拌固体-液体懸濁液中の凝集を達成するために,非凝集粒子に結合可能な限られた量の凝集(すなわち活性)粒子を加えるシナリオを調べた。このプロセスの性能は,混合(流れ体積に対する活性粒子の広がり)と活性粒子間の凝集の間の競合にヒンジし,後者はそれらの有効性を低下させる。研究では,混合タンク内の遷移流の直接シミュレーション(羽根車ベースReynolds数4000)を,特定の凝集特性を与える球形で等しくサイズの粒子の収集の動力学と2方向結合させた。全体の固体体積分率は10%であった。すべての固体粒子(5.8%)の小さい画分は活性である。凝集は平均配位数と凝集体サイズ分布によって定量化した。活性粒子がタンク体積中に放出される方法は,凝集の全レベル,特に強い凝集力を持つ活性粒子に対して顕著な効果を有した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝集 ,  懸濁液 ,  シミュレーション ,  計算機シミュレーション ,  撹拌 ,  遷移流 ,  羽根車 ,  ヒンジ ,  Reynolds数 ,  貯槽 ,  有効性 ,  固体粒子 ,  配位数 ,  体積率 ,  凝集体
準シソーラス用語： 格子Boltzmann法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 凝集 ,  Euler-Lagrangeシミュレーション ,  格子Boltzmann法 ,  固液混合

分類 (2件)： 装置内の流れ  (XD01010Y) ,  反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 混合槽 ,  凝集 ,  活性粒子 ,  計算 ,  研究