文献
J-GLOBAL ID:202002247267660398   整理番号:20A0206373

実験および計算解析による火炎噴霧熱分解プロセス設計におけるナノ粒子の進展【JST・京大機械翻訳】

Nanoparticle evolution in flame spray pyrolysis-Process design via experimental and computational analysis
著者 (10件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: e16885  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0337A  ISSN: 0001-1541  CODEN: AICEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
火炎噴霧熱分解(FSP)において,金属酸化物ナノ粒子の進展は,例えば,前駆体蒸発,酸化,ガスから粒子への転換機構による核形成,および凝集,焼結/合体,および凝集に基づく粒子(固体)成長機構のように,非常に多くの液滴(液体)および気相関連物理機構に依存する。液体前駆体と分散酸素供給速度は,ナノ粒子サイズ(直径)と構造を調整するためのFSPプロセスの適切な制御パラメータである。多重スケール空間分解能(マイクロメータからメートル範囲)による高度な非侵入,レーザベースのその場およびex situ診断を,液滴形成およびサイズ,ガス速度,温度,種濃度および流れ方向に沿った一次および凝集直径を解析するために適用した。計算流体力学(CFD)をポピュレーションバランスモデリング(PBM)と結合し,反応性噴霧内のナノ粒子動力学を解明した。CFD-PBM法は,実験データと比較して,80%と75%の精度で一次および凝集ナノ粒子直径の推定を可能にし,提示した方法が火炎反応器の次世代の設計に道を開くことを示唆した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応操作(単位反応)  ,  応用物理化学的操作・装置  ,  装置内の流れ 

前のページに戻る