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J-GLOBAL ID:202002247271032086   整理番号:20A1110588

共増感剤として9,9′-ビアントラセン系染料を用いた色素増感太陽電池の光起電力性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigation of the photovoltaic performance of dye-sensitized solar cells utilizing 9,9’-bianthracene-based dyes as a co-sensitizer
著者 (5件):
資料名:
巻: 264  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0123B  ISSN: 0379-6779  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ドナー足場としてフルオレンまたはカルバゾールを用い,9,9′-ビアントリレンπ-スペーサを介してシアノアクリル酸と結合させた2つの興味深い金属フリー有機共増感剤を報告した。これらの有機染料は特定のねじれ構造を有し,それらの吸収スペクトルは主要な染料MK-3に相補的である。これら二つの共増感剤の光物理的,電気化学的および光起電力特性を詳細に調べた。興味深いことに,同じ濃度のMK-3染料を異なる濃度のLD2で共増感すると,素子の性能は線形変化を示さず,最良の光起電力性能は0.2mMのMK-3と0.04mMのLD2で作られた増感素子で得られた。それは,14.54mAcm-2の短絡電流密度(J_sc),0.653Vの開回路電圧(V_oc),および0.681の曲線因子(FF)で,6.47%の電力変換効率(PCE)を示した。これらの結果は,共増感法による装置の最適化のための参照を提供する。すなわち,適切な濃度で適切な共増感剤を選択することは,重要な因子の1つである可能性がある。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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