文献

J-GLOBAL ID：202002247354714110   整理番号：20A2662216

繊維強化プラスチック積層板のレーザ切断とそのハニカムサンドイッチ構造【JST・京大機械翻訳】

Laser cutting of fiber-reinforced plastic laminate and its honeycomb sandwich structure

著者 (8件)： Zhang Kaihu (China Academy of Space Technology (China)) ,  Zhang Xiaohui (China Academy of Space Technology (China)) ,  Jiang Guigaang (China Academy of Space Technology (China)) ,  Zheng Liyan (China Academy of Space Technology (China)) ,  Gao Ze (China Academy of Space Technology (China)) ,  Gao Yongliang (China Academy of Space Technology (China)) ,  Lu Mingyu (China Academy of Space Technology (China)) ,  Zhang Jiabo (China Academy of Space Technology (China))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11562  ページ： 1156211-8  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 航空産業で広く使用されている繊維強化プラスチックとそのハニカムサンドイッチ構造のレーザ切断に関する比較研究を行った。パルス持続時間(CW,ns,ps,fs),波長(MIR,NIR,NUV)が切削品質(HAZで特性化)と生産性に及ぼす影響を実験的に調べた。アラミド繊維強化プラスチック/ポリマー(AFRPs)または高弾性率炭素繊維強化プラスチック/ポリマー(CFRP)とそのハニカムサンドイッチ構造のどちらでも,従来のレーザ切断は,現在使用されている接触加工よりも損傷の拡大が少ないにもかかわらず,熱損傷誘起変色による宇宙飛行産業における外観品質の要求を満足できないことを実証した。HAZに対するパルス持続時間効果,切削品質と生産性に対する波長効果,AFRPと高弾性率CFRPの低HAZ切削に対する相違と類似性を研究し,可能な物理的起源を論じた。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 航空輸送 ,  切削 ,  宇宙飛行 ,  波長 ,  変色 ,  パルス幅 ,  *レーザ切断 ,  *繊維強化プラスチック ,  類似性 ,  キャラクタリゼーション ,  積層板 ,  炭素繊維強化プラスチック
準シソーラス用語： AFRP ,  外観品質 ,  *ハニカムサンドイッチ構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーザの応用  (BD04100V) ,  特殊加工  (QC04000Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 繊維強化プラスチック ,  積層板 ,  レーザ切断 ,  ハニカムサンドイッチ構造