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J-GLOBAL ID：202002247363483059   整理番号：20A0619896

梗塞排除法における残存漏れを避けるためのパッチの吻合法【JST・京大機械翻訳】

How to anastomose a patch to avoid residual leak in the infarct exclusion method

著者 (5件)： Kitamura Hideki (Department of Cardiovascular Surgery, Nagoya Heart Center, Nagoya, Aichi, Japan) ,  Koyama Yutaka (Department of Cardiovascular Surgery, Nagoya Heart Center, Nagoya, Aichi, Japan) ,  Tamaki Mototsugu (Department of Cardiovascular Surgery, Nagoya Heart Center, Nagoya, Aichi, Japan) ,  Sawada Koshi (Department of Cardiovascular Surgery, Nagoya Heart Center, Nagoya, Aichi, Japan) ,  Kawaguchi Yasuhiko (Department of Cardiovascular Surgery, Nagoya Heart Center, Nagoya, Aichi, Japan)
資料名： Journal of Cardiac Surgery  (Journal of Cardiac Surgery)
巻： 35  号： 3  ページ： 659-661  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2631A  ISSN： 0886-0440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景と目的:梗塞後心室中隔欠損は,外科的修復が必須である急性心筋梗塞の潜在的致死的合併症である。梗塞排除法は手術結果の改善に寄与しているが,ある割合の残留漏出が報告され続けている。これらの機構を克服するために,残留漏れの可能な機構を考察し,縫製方法を修正した。方法:良好な適合を達成するために,パッチと心内膜の間のウシ心膜パッチとテフロンフェルトストリップを用いた。パッチとフェルトをU滞在縫合で固定し,ランニング縫合で補強した。結果:7例の修正法の使用は,改善された結果を示した。1人の患者だけが,より古い方法を用いた9人の症例と比較して,わずかな漏出を有した。9人の患者のうち6人は,3人のマイナーな患者を含む,残った漏出を有した。結論:著者らの方法は,効果的に残留漏出を減少させる合理的なアプローチである。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 心内膜 ,  フェルト ,  *梗塞 ,  縫製 ,  マイナ ,  心膜 ,  急性心筋梗塞 ,  縫合術 ,  *吻合術 ,  心室中隔欠損 ,  合併症
準シソーラス用語： ランニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 梗塞除外法 ,  梗塞後心室中隔欠損 ,  残留漏れ

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 梗塞 ,  排除 ,  残存 ,  パッチ ,  吻合